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ADHD治療薬:効果・副作用は人によるけど、なるべくまとめてみた

ADHDのお薬と言えば、コンサータ、ストラテラ、そして最近成人にも処方されるようになったインチュニブ。

ネットを読むと「世界が変わった」という意見を時々目にします。
その反面副作用が強いという話や、まったく効果がなかったという人も。

私もコンサータとストラテラ(アトモキセチン)を別々の時期に服薬したので、いろいろ調べてみました。

※素人が調べたものということをご承知おきください。
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コンサータ、ストラテラ、インチュニブの違い

コンサータストラテラインチュニブ
主成分メチルフェニデートアトモキセチングアンファシン
中枢神経作用刺激非刺激非刺激
主な作用前頭葉、線条体、側坐核での再取り込み阻害により主にドーパミンとノルアドレナリン増加前頭葉での再取り込み阻害により主にノルアドレナリンとドーパミン増加前頭葉でのアドレナリン受容体シグナル増強
副作用食欲減退、不眠、頭痛、チック、動悸、口渇など頭痛、食欲減退、傾眠、悪心、口渇、便秘など傾眠、頭痛、高度低血圧、失神、不眠、倦怠感など
効果が感じられるまで服用後すぐ1週間以内に効果が現れる1〜2週間、安定するのは6〜8週間1週間
効果持続時間10〜12時間24時間24時間

コンサータ

主に、前頭葉、線条体、側坐核での神経伝達物質再取り込み阻害により、主にドーパミンとノルアドレナリンを増加させます。

中枢神経を刺激し、主にドーパミンの増加を促すため覚醒して注意力・思考力が高まる人が多いけど、人によってドーパミン亢進があまり効果がなかったり、ノルアドレナリンの効果の方が高く感じる人など様々。

コンサータは前葉体以外にも依存と関係があるとされる側坐核で作用することから依存のリスクが存在するとされています。

ストラテラ

こちらは主に前頭葉での神経伝達物質の再取り込み阻害により主にノルアドレナリンとドーパミンを増加させます。

主にノルアドレナリンの作用である集中や記憶力向上などが起こる人が多いようですが、こちらについても人それぞれの症状があるようです。

インチュニブ

主に前頭葉でのアドレナリン受容体シグナル増強により交感神経の活動を抑制したり、チャンネルが閉じることにより神経伝達物質が流出するのを防ぎます。

主に交感神経の働きを抑制し、神経の緊張や多動、衝動性などを抑えられる人が多いようですが、こちらも効果は人それぞれ。

世界が変わったという人の意見

ネットでよく目にする効果

コンサータ=覚醒
ストラテラ=頭が落ち着く
インチュニブ=多動に効く
という人が多めな感じ。

副作用については、こんな意見が多めな感じ。
コンサータ=不眠や食欲不振
ストラテラ=吐き気や倦怠感
インチュニブ=低血圧や眠気

全く反対の症状がでる人も

肝機能が悪くなったという人も

私の場合:コンサータ、ストラテラ共に副作用強く効果を感じられない

私の場合、アレルギー体質でHSP傾向強め、自律神経失調症のさなかに服薬開始したためか、副作用がかなり酷くでました。
また、中年で診断が下りた事もあり、起床・片付け・不注意などは自分なりの工夫でなんとかやれており、一番困っていたのが頭の中の多動と無力感だったため、なかなか効果を感じられませんでした。
ASD併発があるのも関係あるかもしれません。

コンサータは1ヶ月続けて効果を感じた日は数日。今日はなんだかタスクが捗るような気がするなぁ、という感じでした。あとは心臓がバクバクして睡眠不足が続きとてもしんどかったです。

ストラテラは2ヶ月弱続けて効果を感じた日は2日ほど。今日はなんだか静かに感じるような気がしないでもない、ちょっと集中できてるかも?という感じ。あとはも〜ひたすら辛かった!夜は眠れず昼はひたすら眠い、ぼーっとする、汗がドバドバ出てすぐ風邪を引いちゃう、口が臭い。という感じでした。

詳しい記事はこちらでどうぞ「中年からコンサータ・ストラテラを始めてみた

みなさまによきADHDライフが訪れるのを願ってやみません。
少しづつ頑張っていきましょう!

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Twitterを参考にさせていただいた皆様、ありがとうございました。
ブログへの掲載が不可という方はお知らせください、削除いたします。

参考:リタリコ発達ナビ日経メディカル薬局業務NOTE脳科学辞典

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